《地獄の黙示録》『40周年記念限定ラベル!』映画ファンならずともその名を知らぬ人はいないのでは?というほど、映画界に名を刻む、フランシス・フォード・コッポラ監督。
氏の代表作《地獄の黙示録》が公開されてから40周年を迎えたのを祝し、コッポラ氏自らのワイナリーから、記念限定ラベルのワインが発売されました!しかも、単なる記念ラベルではなく、産地に拘ったワインをリリースするのも、さすがです♪
記念すべき限定リリースです!映画ファンは、絶対にお見逃しなく!! ■輸入元資料より抜粋■ 映画製作では、ファイナル・カット制作の特権はその映画監督に与えられ、ファイナル版をリリースするかは、その監督に委ねられます。
フランシス・フォード・コッポラ監督の代表作《Apocalypse Now (邦題:地獄の黙示録)》が公開されたのが1979 年。
それから40 年が経った2019 年、最新映像・音響技術を用いて再編集された4KUltra HD ブルーレイディスク《Apocalypse Now Final Cut》が8月27日にアメリカで発売されました。
それに先駆け8 月15 日から一部の映画館で上映も始まっています。
フランシス・フォード・コッポラ・ワイナリーではこの偉大な映画の公開40 周年を記念し、《アポカリプス・ナウ ファイナル・カット カベルネ・ソーヴィニョン》を限定リリース致します。
ワインメーカーズ・ノート:2017 年の生育期は十分な降雨に恵まれ、温暖な春の後、気温も上がり、かなり暑い夏・秋が続きました。
ブドウの房は例年より小ぶりで、その結果、とても凝縮した素晴らしい品質のブドウとなりました。
この年のブドウはしっかりとしたタンニンと力強さ、凝縮感をワインに与えました。
ティスティング・ノート:ワインをグラスに注いだ瞬間に、ラズベリー・ジャム、ベイクド・ブルーベリー、スミレ、クローブの香ばしいスパイシーさ、タバコ、森林の土壌等のアロマが立ち上がってきます。
口に含むと、潰したチェリーやベリー、ココアのフレーバーが感じられ、フルボディでふくよかな味わいのワインです。
長い後味にはかすかなカラメルや焦がした木樽のニュアンスも感じられます。
このヴィンテージはしっかりとした骨格のタンニンを持ち合わせ、7-8 年あるいはそれ以上熟成も楽しめる事でしょう。
アロマ:ラズベリー・ジャム、ベイクド・ブルーベリー、スミレ、クローヴ、タバコ、森林の土壌フレーバー:潰したチェリー、ベリー、ココアブドウ品種:87%カベルネ・ソーヴィニョン、9%メルロ、4%プティ・ヴェルド熟成:フレンチ・オークで14 ヶ月、36%新樽 INFORMATIONNameApocalypse Now Final Cut Alexander Valley Cabernet Sauvignon Coppola Wineryブドウ品種カベルネ・ソーヴィニヨン87%/メルロ9%/プティ・ヴェルド4%生産者名フランシス フォード コッポラ産地アメリカ/カリフォルニア/ソノマ・カウンティ/アレキサンダー・ヴァレーRegionAmerica/California/Sonoma County/Alexander Valley内容量750mlWA−/Issue −WS−/Issue −※WA : Wine Advocate Rating※WS : Wine Spectator Rating